ふわふわだけがタオルじゃない!夏だからこそ選びたい薄手タオルの魅力
2023.07.19
薄手のタオルとボリュームたっぷりでふわっふわのタオルが並べてあると、つい、ふわふわタオルを手に取る方が多いはず。
しかし、暑い夏こそ薄手タオルの出番なんです!!
≪夏のあつ~いドライヤー時間が短縮?!こちらも要チェック!≫
髪をいたわるヘアターバン活用法
薄手タオルってどんなの?
パイル生地だと毛足が短く、ボリュームが控えめなものが多いです。また、ガーゼやワッフル素材なども薄手タオルのうちの一つ。さらっとした触り心地で清涼感があります。
ガーゼ生地は吸水性、通気性がいい反面、薄いがゆえに拭いた後にべちゃっとなりやすいので、片面ガーゼ、片面パイルの物を選ぶと使い勝手もよくなります。
ワッフル素材も、凸凹部分が肌に触れる表面積を少なくするので通気性、さらに吸湿性がいいのが特徴です。
夏のふわふわタオル VS 薄手タオル
夏になったら衣替えをするように、タオルも夏用に変えた方がいいんです!
その理由とは...?
薄手タオルなら①
とにかく洗濯しやすく、乾きやすい!洗濯物が増えがちな夏でもかさばらないので洗い替えしやすく、洗濯の回転率を上げることができます。
夏は湿気が高い日が多いため、ふわふわでボリュームのあるタオルだと乾きにくく、カビやニオイの原因になる雑菌をいつの間にか繁殖させてしまっていることも。それに比べ薄手タオルならすぐ乾くため、トラブルなく清潔に保つことができます。
薄手タオルなら②
ふわふわタオルは肌寒い季節には気持ちいいけど、夏のほてった身体には暑苦しい、、、!薄手タオルならべたつかずさらっと拭きとれます。
薄手タオルなら③
夏は海やプール、キャンプやスポーツなどレジャーがてんこ盛り。野外にタオルを持って行く機会も多くなります。薄手タオルなら複数枚持ち歩いてもかさばりません。また、首や肩に掛けていても蒸して暑くなることもなくなります。
薄手タオルは、忙しい夏の日常にぴったり。洗濯も乾燥もスピーディーに済ませられ、手間をかけず清潔に保てます。
通気性が高く、さらっとした肌ざわりが気持ちいいので、熱中症対策やスポーツ時にもおすすめ。夏のアクティブなシーンに欠かせない薄手タオルを使って、心地よい夏を過ごしましょう。
【夏のおすすめタオルはこちら!】
▶Itsumono
「ガンガン使ってガンガン洗える」をテーマにしたシリーズです。毎日そんなに丁寧にタオルのお手入れしてられない、、、というのがホンネですよね。そんな時にこのタオルがおすすめです。薄手なので夏にもぴったり!毎日フル回転して傷んでしまっても、リーズナブルな価格なので気軽に買い替えも可能です。
また、全8色とカラーバリエーションに富んでいるので使うエリアごとや家族ごとで色分けするのもおすすめです。
▶ビターカラー
パイルが短い分、ぎゅっと詰まっているのでさらっとした拭き心地です。凸凹で柄が表現してあったり、ループの色がアクセントになっていたりと、お出かけにも持って行きたくなるようなシックで引き締まったデザイン。夏用タオルを探していたけど、デザインも妥協したくない!という方におすすめです。
▶It's so you パイルガーゼ
表面ガーゼ、裏面パイル素材。柔軟剤や化学薬品を使わず、繊維に負担をかけない製法で作られているため綿本来の柔らかさを感じられます。
お肌の弱い方も安心してお使いいただけます。また、従来の製法と比べて環境負担も少ない、やさしさが詰まったタオルです。
▶ワッフルカラー
普通のワッフル織りよりも立体的になる、二重構造のワッフル織りなので凸凹部分が水をしっかりキャッチし、吸水性ばっちりです。キッチンでのお手拭き・お皿拭きなど水回り用のタオルにおすすめ。
▶ワッフルケット
表面の凸凹により肌に触れる面積が少なく、通気性があるため、湿気が多い季節でもべたつき、暑い空気がこもることもありません。
夏にエアコンが効いた部屋での肌掛けとしてはもちろん、冬は掛け布団と合わせて使えば、凸凹部分に暖かい空気を多く含んで、ぬくもりを保ちます。
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