読みもの

バスマット、洗ってますか?

2023.04.21

毎日お風呂上りに使うバスマット。ついつい気が回らなくて洗濯するのを忘れちゃった、なんてことも多いと思います。そこで今回は、バスマットの洗濯頻度にフォーカスしていきます。

 

ベストな洗濯頻度は?

入浴後に干してあるバスマット毎日洗うのがベスト!と言いたいところですが、実際は毎日となると難しいですよね。忘れていたり、他の洗濯物とは分けて洗いたいからと後回しにしてしまったり、、、ですが、バスマットは最低でも週に1回は洗うようにしましょう。2日に1回洗っている方も多いようです。お風呂上りに使うものだからさほど汚れないだろうと思いがちですが、足の皮脂や脱衣所のホコリなどが潜んでいます。
洗濯しない日は、必ずしてほしいことが1つ。使用後はきちんと毎日干すということです。フェイスタオルやバスタオル同様、濡れたまま放置しておくと雑菌が繁殖しやすくなりニオイの原因になるので注意が必要です。また、濡れた面が長時間触れていると床を傷めてしまう可能性もあります。

 

こちらも要チェック!
ついやってしまっているかも? タオルのお洗濯のNGあれこれ

 

快適に、長く使うためのお手入れ方法

洗濯と柔軟剤の関係タグについている洗濯表示に沿って、手洗いか洗濯機を使うか決めましょう。洗濯機を使う場合は、柔軟剤はNG。やわらかくなり、いい匂いになる反面、吸水性が落ちてしまいます。吸水性が命のバスマットと柔軟剤は相性が良くありません。
なかには、型崩れしやすいものもあるので、洗濯ネットに折りたたんで入れて洗濯すると安心です。

 

なるべく頻繁に、柔軟剤なしで洗濯。タオルは柔軟剤を使わない方がいいと知っていても、バスマットもNGなんて知らなかったという方もいるのではないでしょうか。基本的に、吸水性を重視するものには柔軟剤は控えてくださいね。

 

トコトンおすすめ商品はこちら!

 

ビターカラー バスマット アソート2枚セット 2,520円(税込)

パイルが短く、凸凹のある織りなので、かさばらずコンパクト。洗濯物の量を抑えられて、干しても乾きやすいため、お洗濯が楽になります。2重の糸(双糸)で織られているので、耐久性も十分。バスマットに欲しい特徴が全て揃っています。

薄くて硬めなバスマット